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当ブログの「そうりゅう型潜水艦」の記事
キロ級潜水艦など世界の多くの潜水艦は水深300mしか潜れないし、対潜水艦ミサイル(アスロック)も水深300~400mしか届かない。
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また、他国の潜水艦の魚雷は水深500mより深いところでは、水圧で圧潰する
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そうりゅう型潜水艦は水深650m~900mまで潜航でき、そこから水深300mにいる他国潜水艦を魚雷攻撃できる。
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海上自衛隊そうりゅう型潜水艦(SS16)は非大気依存推進装置AIPを搭載している。これはスターリングエンジンで液体酸素と少量のディーゼル燃料でエンジンを稼動、発電し推力を得るシステムだ。
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従来型潜水艦の連続潜航期間は数日だったが、AIP搭載により連続潜航期間は2週間と大幅に延長された。
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しかし、AIP使用時の水中速度は5ノット(時速9km)と遅く、またAIP装置は巨大で乗員の居住区画が小さくなるという問題点がある。
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AIPの弱点を克服するため「そうりゅう型潜水艦11番艦 おうりゅう」はスターリングエンジンを廃止し、体積エネルギー密度が鉛蓄電池の4倍のリチウムイオン電池(GSユアサ・テクノロジー社製)を採用した。
(注意)この部分は公開当時は「そうりゅう型潜水艦の総蓄電量の8倍」としていた。
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もちろん、待ち伏せ作戦を行うこともあり、その場合1ヵ月間潜航できる。
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