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沖縄県うるま市の県道の問題点

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沖縄県うるま市は、観光客になじみがないが、那覇から海中道路に行く途中にある市が「うるま市」だ。

 

沖縄県 県道33号線

(沖縄県の)県道33号線は、地方都市のバイパス道路のイメージだ。片側2+2車線の上下4車線で、歩道幅も3~4mと広い。ロードサイドには量販店が点在するだけで夜間は歩行者は少ない。

歩道と車道は、幅15cm程度のコンクリートブロックで隔てられているだけで、ガードレールはない。街灯も少ない。

 

沖縄県 県道10号線

片側1車線で上下2車線だが、歩道幅2~3m程度あって、歩きやすい。しかし、ガードレールがない。

 

まとめ

ひったくりの防止には、バッグを車道側に持たないといった簡単な対策が有効だ。

ガードレールを設置すれば、車道から歩道へアクセスしにくくなる。

これが安全な街つくりの一歩だ。

これは国の仕事ではなく、沖縄県の自治体の仕事だ。

沖縄県の自治体は米軍による治安悪化を強調するが、自治体が安全な街作りをしているようには思えない。

沖縄振興予算3,000億円を何に使っているのか?

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