国産次期戦闘機計画F-3

国産次期戦闘機計画F-3

【航空自衛隊】F-15J改修、電子戦に本格対応、管制システム向上【AN/APG82(V)1 AESAレーダー】

出典 航空自衛隊 最大70機 総額3,970億円 防衛省は敵の防空網や指揮通信システムを無力化する電子戦への対応する改修を計画していた。 しかし、アメリカのメーカーが製造ラインの新整備を理由に当初の見積もり3240億円の1.7倍にあたる55...
国産次期戦闘機計画F-3

【F-2後継機】F-3戦闘機は純国産開発断念、国際共同開発へ

(出典 防衛省) 防衛省F-3戦闘機の国産開発断念へ 防衛省は、2018年夏に、1「純国産開発」、2「国際共同開発」、3「輸入」の3つの選択肢から方向性を決定する予定だった。 米航空大手「ロッキード・マーチン」は防衛省に「F-22を主体に改...
国産次期戦闘機計画F-3

次期戦闘機F-3(F-2後継機)は日英伊3か国共同開発へ(三菱重工・IHI・BAEシステムズ・ロールスロイス)第6世代戦闘機

次期戦闘機F-3は日英伊3か国共同開発へ 防衛省は、日本の次期主力戦闘機(第6世代戦闘機)の開発主体として三菱重工業と正式に契約をし、2026年度に試作機を製作、2030年に製造開始、2035年までに配備を開始する予定。 最終的な自衛隊の配...
国産次期戦闘機計画F-3

X-2(先進技術実証機)初飛行(2016年4月22日)ステルス実証機の目的

X-2とは、日本が独自開発中のステルス戦闘機の実証モデルで、従来は「心神」あるいはATD-Xと呼ばれていた。2016年1月に「X-2」と型式制定された。 初飛行 初飛行は2016年2月中旬に名古屋空港で地上走行試験を実施。 2016年4月2...
error: Content is protected !!