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国際情勢・防衛

中国共産党政治局常務委員「チャイナ・セブン」決定、新・習近平体制

2018/03/23

中国共産党中央委員会第1回総会(1中総会)で党最高指導部人事が2017年10月25日に決定した。

中国共産党政治局常務委員7人を「チャイナ・セブン」と呼び、彼ら7人が14億人の中国を支配することになる。
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中国共産党政治局常務委員

序列 名前 年齢 役職 習近平派 胡錦涛派 江沢民派
1位 習近平 64 総書記(国家主席)
2位 李克強 62 首相
3位 栗戦書(りつせんしょ) 67 党中央弁公庁主任
4位 汪洋(おうよう) 62 副首相
5位 王滬寧(おうこねい) 62 党中央政策研究室主任
6位 趙楽際(ちょうらくさい) 60 党中央組織部長
7位 韓正(かんせい) 63 上海市党委員会書記

チャイナセブンの派閥人数は、「習近平派4人、胡錦涛派2人、江沢民派1人」と分析する人もいる。

しかし、序列7位の韓正氏は江沢民の側近であると共に、習近平氏の汚職撲滅運動を支持しており習近平主席の政策に反対することはないと思われる。

したがって、実質的には

  • 習近平派4.5人、胡錦涛派2人、江沢民派0.5人
  • 習近平派が過半数の4.5人を占めた
  • この結果、多数決で習近平主席の意見が必ず可決されることになった。

 

後継者「胡春華」と「陳敏爾」

中国主席の後継者は50代でチャイナセブン(党政治局常務委員)に選出される。

しかし、今回の後継者候補と言われた「胡春華(こしゅんか)氏(胡錦涛派54歳)」と「陳敏爾(ちんびんじ)氏(習近平派57歳)」は共にチャイナセブン(党政治局常務委員)には選出されなかった。

このことから習近平氏は3期目(15年間)も主席を続投する意思があると思われる。

不文律として、チャイナ7(党政治局常務委員)は68歳を超えると再任されない。



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