【海自ヘリ空母】護衛艦「かが」が南シナ海で対潜哨戒訓練実施 2020年10月9日(金)

出典 海上自衛隊 https://www.mod.go.jp/msdf/operation/training/src/2020/51.html

2020年10月9日(金)、海上自衛隊は、南シナ海(South China Sea)に「ヘリ空母 護衛艦かが」など3隻を派遣し、中国海軍潜水艦を想定した対潜水艦訓練を実施した。

訓練に参加した部隊
参加部隊参加艦船・航空機諸元
護衛艦部隊護衛艦「かが」(DDH-184)
  • いずも型護衛艦2番艦
  • 基準排水量19,500トン
  • 全長284m
  • 全幅38m
  • 馬力112,000PS
  • 哨戒ヘリ7機搭載
護衛艦「いかづち」
  • 基準排水量4,550トン
  • 全長151m
  • 全幅17.4m
  • 馬力60,000PS
搭載航空機(対潜ヘリ)3機
  • SH-60J
潜水艦部隊潜水艦「しょうりゅう」
  • そうりゅう型潜水艦10番艦
  • 基準排水量2,950トン
  • 水中排水量4,200トン
  • 全長84m
日時2020年10月9日(金)
場所南シナ海(公海)

中国は「晋級」戦略原子力潜水艦4隻を保有しており、水深の深い「南シナ海」に常駐している。

晋級戦略原潜は1隻に12基の核弾道ミサイル(JL2 巨浪2)を搭載しており射程は約7,000km~約8,000kmに及ぶ。

米国本土は直接攻撃できないが、グアムや在日米軍基地は射程圏内に入っている。

2020年代、中国は射程9,000km~14,000kmのJL3(巨浪3)を実践配備する予定で、そうなれば、中国は南シナ海から直接米国本土を射程圏内に収めることになる。

 

今回の海上自衛隊の訓練は、中国の潜水艦との対戦を想定した実践的なもので、最新型の「そうりゅう型潜水艦」も参加している。

いずも型護衛艦「いずも」と「かが」の2隻は艦首などを改修し、ステルス戦闘機F-35B(12機~14機)を搭載する予定。

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