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沖縄沿岸に不時着水したオスプレイは女性パイロット操縦か?

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テッサ・スノー(Tessa Snow)大尉

オバマ大統領とテッサ・スノー大尉(Tessa Snow)出典 米国防総省

2016年12月13日、沖縄県名護市の海上の不時着水したオスプレイ(MV-22)を操縦していたのは、女性パイロットだった可能性がある。

この女性パイロットはテッサ・スノー(Tessa Snow)大尉で、熊本地震の際にオスプレイで救援物資を運搬した。このことは、名前も含め、日本の新聞にも掲載された。

彼女は普天間基地に所属する第265海兵隊中型ティルローター機飛行隊(Marine Medium Tiltrotor Squadron)の隊長という情報もある。

現在、沖縄のキャンプ・フォスター基地内の海軍病院で治療中という情報もある。

2016年5月27日、オバマ米大統領が岩国基地で演説した際、「テッサ・スノー大尉が熊本地震の際に救援活動した」と紹介した。

ローレンス・ニコルソン(Lawrence Nicholson )四軍調整官の発言

ローレンス・ニコルソン四軍調整官は「被害がなかったことは感謝されるべきだ」と安慶田光男副知事に発言したと報道されている。

これについて、「神に感謝すべきだ」という意味の英語だったという情報もある。

記者会見時間が45分あるので、ローレンス・ニコルソン四軍調整官がこの発言について言及しているかは、見つけられなかった。

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