
フランスのエマニュエル・マクロン大統領は日本時間の2026年3月19日、フランス海軍の次期新型原子力空母の艦名が「フランス・リーブル(自由フランス:France libre)」に決定したと発表しました。
本艦は、現在フランス海軍が運用する原子力空母「シャルル・ド・ゴール」の後継艦にあたり、これまで「PANG(次世代空母)」として計画されてきた最新鋭艦です。
次期新型原子力空母「フランス・リーブル」は、全長310m、最大幅約90m、排水量約8万トンで、電磁カタパルトを3基装備するほか、艦載機として戦闘機を中心とする約30機の作戦機を搭載することが出来ます。建造は2032年に開始され、就役は2038年を予定しています。

特に注目されるのが、電磁カタパルト(EMALS)を3基装備することです。
これにより従来よりも効率的で柔軟な艦載機運用が可能となり、作戦能力が大幅に向上します。
電磁カタパルト(EMALS)は大量の電力を消費するため、原子炉を2基搭載します。(22.5万kw×2基=45万kw)
フランス・リーブルの仕様

| 艦名 | フランス・リーブル(France libre) |
|---|---|
| カテゴリー | 原子力空母 |
| 全長 | 310m |
| 全幅 | 90m |
| 排水量 | 8万トン |
| 推進 | K22加圧水型原子炉(22.5万kw)×2基 |
| 装備 | 電磁カタパルト×3基 |
| 艦載機 | 30機 |
| 着工 | 2032年 |
| 就役 | 2038年 |
