日本政府は、2018年8月17日に予定していた「辺野古基地」への土砂投入を2018年9月30日の沖縄知事の後に延期すると見られる。
この結果、辺野古基地への土砂投入は9月30日の選挙で選ばれた新しい沖縄県知事が判断することになる。
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コメント
日本政府は、責任を沖縄県民に押し付けているいるのではないか?
日本政府は普天間飛行場の辺野古基地移設を決定しているのに、知事選に影響がありそうだからと「辺野古への土砂投入」を延期しようとしている。
馬鹿げた判断だ。
辺野古移設に向けて努力してる現場の警察官、作業員を無視して、日本政府は敵前逃亡しようとしている。
これでは、辺野古反対派を勢い付けるだけだ。
日本人は「自分が一歩引けば、相手も一歩引く」と考える。
しかし、中国人は「相手が一歩引けば、自分は一歩前に踏み込む」と考える。
これでは、中国が大喜びするだけだ。
日本政府の責任回避に沖縄県人も飽きれるだろう。司令官が敵前逃亡したのでは、現場の歩兵は戦場に取り残されて途方に暮れるだけ。逆に敵側に入ってしまうかもしれない。
これで、左翼系沖縄県知事候補の当選の確率が高くなった。
日本政府は大きな過ちをした。