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【2018年6月】沖縄県、辺野古 工事中止命令を検討

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2018年8月17日にも政府は辺野古基地へ土砂投入をする予定となっている。これを阻止するために、沖縄県は「工事中止命令」で一旦、工事を中止させ、その間に「埋め立て承認撤回」をするという。

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ただし、工事中止の根拠をどうするかは、確定していないが、「埋立地が軟弱地盤である」として、工事中止命令を出す可能性がある。

しかし、沖縄県が工事中止命令を出した場合、政府は「行政不服審査や執行停止要求」などの手段を取れば工事停止期間は数日に止まる可能性もある。

コメント

工事中止の根拠が明白でないのに、「工事を止める」ことが目的となっているのではないか?

辺野古基地については、裁判で国が勝利しているにもかかわらず、沖縄県は、判決の主旨に従わず、何度も辺野古基地を中止に追い込もうとしている。

沖縄県はもう、行政機関とは言えないのではないか?

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