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オスプレイ、新石垣空港に緊急着陸【2017年9月29日】

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2017年9月29日、沖縄県普天間基地所属のアメリカ軍海兵隊オスプレイMV-22が新石垣空港に緊急着陸した。

オスプレイ2機は沖縄からフィリピンに向かう途中だったが、そのうち1機のオスプレイの操縦席で警告が表示されたため、予防着陸したという。

民間航空機でも緊急着陸は日常的にあるものだ。

翁長沖縄県知事は「けしからん」と発言しているが、それならば、緊急着陸した民間航空機も同様に対処すべきではないか?

オスプレイMV-22は最高速度時速509km、貨物なしの最大航続距離3,334kmとジェット機並みの性能を持ち、沖縄普天間基地から尖閣列島に直行できるため中国が激しく警戒している。

従来のヘリコプターの最高速度は時速250km、拘束距離は約400km。

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