国際情勢・防衛 海上自衛隊、スクランブル(緊急発進)にMQ-9B偵察型無人機を2023年にも試験運用を開始 日本政府は領空侵犯に対処する自衛隊のスクランブル(緊急発進)で無人機を活用する。正確にいうと、スクランブルは領空侵犯機に対する緊急発進のことで、領海侵犯艦船に対する緊急発進はスクランブルとは言わない。当面は、海上自衛隊が敵艦船を監視する「M... 2023.03.18 国際情勢・防衛
国際情勢・防衛 ここがおかしい、岸田首相の防衛力増強計画・増税案 防衛力を強化するならば、現在、22隻体制の潜水艦を増強することだ。しかも、新規で建造する必要もない。というのは、世界的に潜水艦の耐久年数は30年~40年だが、日本の自衛隊は22年退役させている。(その後練習艦として2年使用)言わば、まだ使え... 2023.01.29 国際情勢・防衛
国際情勢・防衛 防衛省 2,000km、3,000kmの長射程ミサイル開発へ 防衛省は、反撃能力(敵基地攻撃能力)として、射程2,000km、3,000kmの長射程ミサイルを開発する方向で調整に入った。年内容射程2026年度配備12式地対艦誘導弾(地上発射)の能力向上型1,000km2030年代「島しょ防衛用高速滑空... 2023.01.02 国際情勢・防衛
コラム ひろゆき氏は為替介入についての知識がない(FX) 2021年に生まれた子供全員に1000万円づつ配ると8.1兆円。円買い介入6.3兆円が1ヶ月で消えました。6.3兆円があれば、日本はもっと景気良くなったのにね、、、— ひろゆき (@hirox246) October 31, 2022そもそ... 2022.11.01 コラム
国際情勢・防衛 防衛省(自衛隊)巡航ミサイル「トマホーク」を2026年度~2027年度に400発導入へ 「VLS搭載新型潜水艦開発か?」 防衛省は、米国製の巡航ミサイル「トマホーク」400発を2023年度に一括契約し、2026年度から配備を開始し、2027年度に配備完了する計画。2023年度予算案では、トマホーク2,113億円が計上されており、調達数約400発なので1発当たり... 2022.10.29 国際情勢・防衛
国際情勢・防衛 中国は、2027年までに台湾侵攻の軍備を完了する【2025年版】 中国共産党政治局常務委員中国共産党中央委員会第1回総会(1中総会)で党最高指導部人事(第20期 任期5年)が2022年10月23日に決定した。新たな最高指導部に習近平総書記、李強氏、趙楽際氏、王滬寧氏、蔡奇氏、丁薛祥氏、李希氏の計7人を選出... 2022.10.23 国際情勢・防衛
国際情勢・防衛 防衛省、護衛艦1万2000トン「イージス艦」2隻建造 2027年度と2028年度就役予定 防衛省は、陸上配備型迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」の代替措置として、護衛艦1万2000トン「イージス艦」2隻を建造する。2027年度と2028年度に1隻ずつ就役する予定。1万2000トン「イージス艦」全長190m(まや型は170... 2022.09.01 国際情勢・防衛
国際情勢・防衛 2023年2月現在、ウクライナ戦争の戦況と今後の見通し(ロシア侵攻) 2023年2月現在、ウクライナ戦争の戦況と今後の見通しウクライナ東部のハブムトをウクライナ軍が防衛し、ロシア軍が攻撃している。ロシア軍は1日1000名(年換算36万人)の死者をだしており、ウクライナ軍も1日200名(年換算7万人)以上の戦死... 2022.01.21 国際情勢・防衛
国際情勢・防衛 防衛装備庁、レールガン(電磁砲)の洋上射撃に成功 2023年10月発表(海上自衛隊) 出典 防衛装備庁防衛装備庁は2023年10月17日、海上自衛隊と連携し、世界で初めて艦艇にレールガンを搭載して洋上射撃試験を実施したと発表した。レールガン(電磁砲)とは、火薬の燃焼ガスではなく、電磁力(ローレンツ力)により、金属弾を発射する... 2022.01.03 国際情勢・防衛
国際情勢・防衛 台湾空軍「第4世代・F-16V戦闘機」64機を2021年11月実戦配備(ファイティング・ファルコン) 台湾空軍(Republic of China Air Force)は、1990年代のF-16A/B戦闘機合計141機をV型に改修する計画(約4500億円)を進めており、今回64機の改修を完了し台湾の南西部の嘉義市の空軍基地(嘉義空港・水上機... 2021.11.29 国際情勢・防衛