国際情勢・防衛 防衛省 2,000km、3,000kmの長射程ミサイル開発へ 防衛省は、反撃能力(敵基地攻撃能力)として、射程2,000km、3,000kmの長射程ミサイルを開発する方向で調整に入った。年内容射程2026年度配備12式地対艦誘導弾(地上発射)の能力向上型1,000km2030年代「島しょ防衛用高速滑空... 2023.01.02 国際情勢・防衛
コラム ひろゆき氏は為替介入についての知識がない(FX) 2021年に生まれた子供全員に1000万円づつ配ると8.1兆円。円買い介入6.3兆円が1ヶ月で消えました。6.3兆円があれば、日本はもっと景気良くなったのにね、、、— ひろゆき (@hirox246) October 31, 2022そもそ... 2022.11.01 コラム
国際情勢・防衛 防衛省(自衛隊)巡航ミサイル「トマホーク」を2026年度~2027年度に400発導入へ 「VLS搭載新型潜水艦開発か?」 防衛省は、米国製の巡航ミサイル「トマホーク」400発を2023年度に一括契約し、2026年度から配備を開始し、2027年度に配備完了する計画。2023年度予算案では、トマホーク2,113億円が計上されており、調達数約400発なので1発当たり... 2022.10.29 国際情勢・防衛
国際情勢・防衛 中国は、2032年までに台湾に侵攻する?【2023年3月版】 中国共産党政治局常務委員中国共産党中央委員会第1回総会(1中総会)で党最高指導部人事(第20期 任期5年)が2022年10月23日に決定した。新たな最高指導部に習近平総書記、李強氏、趙楽際氏、王滬寧氏、蔡奇氏、丁薛祥氏、李希氏の計7人を選出... 2022.10.23 国際情勢・防衛
国際情勢・防衛 防衛省、護衛艦1万2000トン「イージス艦」2隻建造 2027年度と2028年度就役予定 防衛省は、陸上配備型迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」の代替措置として、護衛艦1万2000トン「イージス艦」2隻を建造する。2027年度と2028年度に1隻ずつ就役する予定。1万2000トン「イージス艦」全長190m(まや型は170... 2022.09.01 国際情勢・防衛
コラム 中国は、台湾に侵攻するのは2025年~2026年か?【2022年8月版】 中国軍は、ペロシ米下院議長の台湾訪問に対抗して2022年8月4日から台湾を取り囲むように弾道ミサイルの発射を伴う大規模な軍事演習を実施した。さらに、2022年8月15日にも中国軍は、アメリカの議員団の台湾訪問への対抗措置とし軍事演習を実施し... 2022.08.16 コラム国際情勢・防衛
国際情勢・防衛 2023年2月現在、ウクライナ戦争の戦況と今後の見通し(ロシア侵攻) 2023年2月現在、ウクライナ戦争の戦況と今後の見通しウクライナ東部のハブムトをウクライナ軍が防衛し、ロシア軍が攻撃している。ロシア軍は1日1000名(年換算36万人)の死者をだしており、ウクライナ軍も1日200名(年換算7万人)以上の戦死... 2022.01.21 国際情勢・防衛
国際情勢・防衛 防衛装備庁、レールガン(電磁砲)の洋上射撃に成功 2023年10月発表(海上自衛隊) 出典 防衛装備庁防衛装備庁は2023年10月17日、海上自衛隊と連携し、世界で初めて艦艇にレールガンを搭載して洋上射撃試験を実施したと発表した。レールガン(電磁砲)とは、火薬の燃焼ガスではなく、電磁力(ローレンツ力)により、金属弾を発射する... 2022.01.03 国際情勢・防衛
国際情勢・防衛 台湾空軍「第4世代・F-16V戦闘機」64機を2021年11月実戦配備(ファイティング・ファルコン) 台湾空軍(Republic of China Air Force)は、1990年代のF-16A/B戦闘機合計141機をV型に改修する計画(約4500億円)を進めており、今回64機の改修を完了し台湾の南西部の嘉義市の空軍基地(嘉義空港・水上機... 2021.11.29 国際情勢・防衛
国際情勢・防衛 韓国 4000トン級原子力潜水艦3隻建造へ (SLBM 潜水艦発射弾道ミサイル)を搭載、VSL10基 韓国防衛事業庁は、次期潜水艦「島山安昌浩級(張保皐Ⅲ)バッチⅢ」を原子力潜水艦とする計画を進めている。水上排水量4,000トン、水中排水量5,000トンの原子力潜水艦で、SLBM(潜水艦発射弾道ミサイル)を発射するVLSを10基搭載する計画... 2021.08.30 国際情勢・防衛