空母ロナルド・レーガン(CVN 76)は5月11日、4ヵ月のメンテナンス期間を経て、試験航海のため米海軍横須賀基地を出港しました。
(U.S. Navy photo by Daniel A. Taylor) https://t.co/vd9IAt7Oh2 pic.twitter.com/1JNKK9HTtg— 在日米軍司令部(USFJ) (@USFJ_J) 2018年5月15日
アメリカ海軍 原子力空母「ロナルド・レーガン」が横須賀基地を2018年5月11日に出港した。
4か月間の定期メンテナンスを終了し、試験航海と乗組員の訓練を実施すると見られる。
海上の夜間発着まで習熟するとなると1ヵ月程度の期間が必要になる。
そうなると、2018年6月中旬頃に実戦配備できる。
6月12日のシンガポールでの米朝首脳会談に合わせて米原子力空母が西太平洋に展開することは北朝鮮に対して軍事的圧力を与えることになる。