警視庁は、不審船を検知する陸上の監視カメラを設置する。
この監視カメラは、航行する船舶の動きを撮影し、漁船や観光船の動きを記憶した「監視システム」が自動分析し、不審な動きをする「不審船」を発見すると警報を発する。
この監視カメラシステムは24時間体制で稼働し、警報は海保にも連絡される。
すでに海保は人口衛星を使った監視システムを運用しており、今回の陸上の監視カメラ設置により、衛星と陸上から「不審船」を監視することになる。
引用 讀賣新聞
北不審船を陸からも監視へ…沿岸にカメラ設置https://t.co/xTodn821G9#社会
— 読売新聞YOL (@Yomiuri_Online) 2018年8月29日