国際情勢・防衛

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北朝鮮ミサイル、燃料は猛毒のヒドラジンか?大量吸引なら死亡も

2017年8月29日、北朝鮮が弾道ミサイルを発射し、日本の北海道上空を通過したと言う。北朝鮮のミサイルには猛毒の「ヒドラジン」を使用している可能性がある。皮膚や目に付着すると激しいやけどを引き起こし、気化したガスを大量に吸うと神経系が侵され...
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中国は朝日新聞を見捨てたか? 朝日新聞は朝鮮半島を頼るしかないのか?

ZAKZAKが衝撃的な記事を掲載した。習政権、朝日新聞見捨てたか 「新チャイナセブン」読売スクープ報道の深層 河添恵子氏が緊急リポート河添恵子氏の分析によると中国は、 習近平派 江沢民派 胡錦涛派に分裂し、権力闘争を行ってきた。その中で習近...
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【F-22後継機】アメリカの次世代戦闘機が決まらない理由【第6世代戦闘機 PCA戦闘機】

アメリカの第5世代戦闘機F-22の後継機となる第6世代戦闘機が2030年頃にも就役すると思われていたが、2020年現在でも決定していない。2030年に就役させるためには、開発期間が10年しかなく次世代戦闘機の開発は遅れていると言える。なぜ、...
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在韓米軍、8月30日までにTHAAD 4基を追加配備へ

米韓両政府は2017年8月末までに、米軍の高高度防衛ミサイルTHAAD(サード)4基を韓国南部・慶尚北道星州(ソンジュ)の旧ロッテ・スカイヒルゴルフ場に追加配備することで合意した。米国は2017年4月にTHAADミサイル2基を同場所に配備し...
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SM3ミサイル、高度70km以下では迎撃できない

北朝鮮の弾道ミサイルを迎撃するSM3ミサイルは、高度70km以下では迎撃できない。SM3には現行の「ブロック1A」と改良型の「ブロック2A」があるが、両方とも高度70km以下では迎撃できない。スポンサーリンク(adsbygoogle = w...
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スティーブン・バノン辞任で、トランプ政権はどうなるのか?

スティーブン・バノン米大統領首席戦略官・上級顧問の辞任でトランプ政権が弱体化するとの見方があるが、全くの間違いだ。むしろ、スティーブン・バノンが本来のブライトバートニュースに復帰したことで、トランプ政権はより強固になる。そもそも、スティーブ...
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防衛省、陸上配備型イージスアショア導入、秋田、山口に配備か?

出典 防衛省防衛省は陸上配備型の弾道ミサイル迎撃システム「イージス・アショア」(aegis-ashore)を導入する方針を決定した。2018年度予算案の概算要求にイージス・アショア関連予算を盛り込む。スポンサーリンク(adsbygoogle...
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北朝鮮のICBMエンジンは、ウクライナから調達か?

ニューヨークタイムスは、北朝鮮の大陸間弾道弾(ICBM)火星12型、火星14型のエンジンが旧ソ連のロケットエンジン「RD-250」を酷似しており、ウクライナから調達したと報道した。北朝鮮は2014年ごろから、ウクライナ・ドニプロにある「国営...
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週刊現代、「9月9日に米国は北朝鮮を空爆する」

週刊現代週刊現代 2017年 8/26 号 週刊現代2017年8月26日号によると2017年7月31日の日米首脳電話会談(12分間)で、トランプ大統領は安倍首相に、「2017年9月9日の北朝鮮の建国記念日に、北朝鮮を1発叩いてやろうと考えて...
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北朝鮮のミサイル発射予告は、米軍B-1B爆撃機阻止のためか?

北朝鮮の戦略軍の金洛兼(キム・ラクギョム)司令官は、グアム島周辺30km~40kmの海域に弾道ミサイル「火星12」4発を同時に発射することを検討していると発表した。また、この計画を8月中旬までに完成させ金正恩党委員長に報告し、発射命令を待つ...
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