アメリカの第5世代戦闘機F-22の後継機となる第6世代戦闘機が2030年頃にも就役すると思われていたが、2020年現在でも決定していない。 2030年に就役させるためには、開発期間が10年しかなく次世代戦闘機の開発は遅れていると言える。 な...

米韓両政府は2017年8月末までに、米軍の高高度防衛ミサイルTHAAD（サード）４基を韓国南部・慶尚北道星州（ソンジュ）の旧ロッテ・スカイヒルゴルフ場に追加配備することで合意した。 米国は2017年4月にTHAADミサイル2基を同場所に配備...

北朝鮮の弾道ミサイルを迎撃するSM3ミサイルは、高度70km以下では迎撃できない。 SM3には現行の「ブロック1A」と改良型の「ブロック2A」があるが、両方とも高度70km以下では迎撃できない。 スポンサーリンク (adsbygoogle ...

スティーブン・バノン米大統領首席戦略官・上級顧問の辞任でトランプ政権が弱体化するとの見方があるが、全くの間違いだ。 むしろ、スティーブン・バノンが本来のブライトバートニュースに復帰したことで、トランプ政権はより強固になる。 そもそも、スティ...

出典 防衛省 防衛省は陸上配備型の弾道ミサイル迎撃システム「イージス・アショア」（aegis-ashore）を導入する方針を決定した。 2018年度予算案の概算要求にイージス・アショア関連予算を盛り込む。 スポンサーリンク (adsbygo...

ニューヨークタイムスは、北朝鮮の大陸間弾道弾（ICBM）火星12型、火星14型のエンジンが旧ソ連のロケットエンジン「RD-250」を酷似しており、ウクライナから調達したと報道した。 北朝鮮は2014年ごろから、ウクライナ・ドニプロにある「国...

週刊現代 週刊現代 2017年 8/26 号 週刊現代2017年8月26日号によると 2017年7月31日の日米首脳電話会談（12分間）で、トランプ大統領は安倍首相に、「2017年9月9日の北朝鮮の建国記念日に、北朝鮮を1発叩いてやろうと考...

北朝鮮の戦略軍の金洛兼（キム・ラクギョム）司令官は、グアム島周辺30km~40kmの海域に弾道ミサイル「火星12」４発を同時に発射することを検討していると発表した。 また、この計画を８月中旬までに完成させ金正恩党委員長に報告し、発射命令を待...

出典 US NAVY 1990年の湾岸戦争は米空母6隻、2003年のイラク戦争も米空母6隻が参戦したので、アメリカが北朝鮮を攻撃する場合も、米空母5隻～6隻が参戦すると言われている。 しかし、北朝鮮への空爆はイラク戦争と違い、空母は2隻～3...

ANA37便（全日空）が緊急着陸 2017年8月12日、羽田空港発ー伊丹空港行の全日空（ANA)37便が、離陸15分後、与圧系統のトラブルのため、羽田空港に緊急着陸した。 相模湾上空で、与圧系統の不具合が発生したため、機内では酸素マスクが下...